資産運用に関する書籍は多数出版されていますが、長期で資産形成するための参考になる書籍は少ないと思います。日計りトレードや数日以内に儲かる方法、過去のデータを駆使した取引手法など様々な参考書的なものが多い中、放置しながら資産運用するための参考になる書籍をご紹介したいと思います。基本的な手法のキーワードは、「長期、積立、分散」です。
投資初心者からある程度投資経験のある方向けの参考になる書籍をご紹介すると、ジェイソン流お金の増やし方(厚切りジェイソン著、ぴあ)、これからの投資の思考法(柴山和久著、ダイヤモンド社)、ウォール街のランダム・ウォーカー原著第13版(バートン・マルキール著、日本経済新聞出版)です。
お金についての思慮深いものとして、お金か人生か(ヴィッキー・ロビン+ジョー・ドミンゲス著、ダイヤモンド社)とDIE WITH ZERO人生が豊かになりすぎる究極のルール(ビル・パーキンス著、ダイヤモンド社)です。